ダイエット中に肉はNG?よくある間違いを湘南台のプロが解説

こんにちは!personal gym Shinの飯島です。

今回は「肉を食べると太るのか?」ということについて書いていきます。一般的に「肉は太る」というイメージを持っている方が多いと思います。

あなたはいかがでしょうか?

もし、「肉は太るから食べると罪悪感を感じる」というのであればもったいないです。

まず、結論を言いますと肉を食べるということだけで太るということはありません。もちろん、どんな食材も食べ過ぎれば太りますよ!これは肉に限らず全てに共通です。

ただ、日常的に肉を食べていても体型を維持することはできますし、肉を食べても痩せることもできます。ただし、肉の部位の選び方が重要です。では、どんな選び方がいいのでしょうか?

まず以下の内容を参考にしてください。

高カロリーの部位

※100gでの計算になります。

・牛肉:サーロイン・バラ→約500カロリー

・豚肉:バラ・肩→約380カロリー

・鶏肉:もも→約200カロリー

低カロリーの部位

※100gでの計算になります。

・牛肉:ヒレ・肩→ヒレ:約130カロリー

・豚肉:ヒレ→110カロリー

・鶏肉:ささみ→100カロリー

このようになります。

肉の種類・部位によってカロリーは大きく変わる

同じ肉であっても部位を変えるだけでカロリーは半分もしくは3分の1ほどに抑えることが可能です。全体的なカロリーの高さは牛>豚>鶏というイメージでいいと思います。

ちなみに鶏肉は皮を取ってしまえば、どの部位もささみと同じくらいのカロリーになります。なので、「ささみはパサパサするからモモ肉がいい」というのも全然アリです!

部位を場面に合わせて選ぶことで、ダイエット中であっても肉を食べても問題ありません。カロリーの低い部位をメインにして、高い部位を少なくすればOKです。

まずは「〜食べたらダメ」「〜したからダメ」という強迫観念にとらわれずに「いかに無駄なストレスを減らすか?」という視点が重要です。

正しい知識があれば、余計な不安やストレスを最小限に抑えることができます。

ダイエットは継続できなければ必ず失敗に終わります。「肉は好きだけど太る・・・」という固定観念で控えてしまうのはもったいないので、今回の記事をぜひ参考にしてください!

湘南台でジム探しをしている方へ

パーソナルジムShinではダイエットに特化した完全マンツーマンのジムです。ただ、ダイエットといってもハードなトレーニングや無理な食事制限をさせることはありません。

前述した通り、肉を食べながらでも痩せることは可能です。正しい知識があれば余計な我慢をせずにダイエットをすることができるため、リバウンドのリスクも最小限に抑えることができるのが当ジムのサポートの特徴になります。

ダイエットというのはトレーニング知識・栄養知識を含め、実は非常に専門性の高い知識と技術を要求されます。これを独学でやるのは難しいので、本気でダイエットをしたい方はパーソナルジム通うことをオススメいたします。

当ジムでは初回は体験コースがありますので、興味ある方はぜひご相談ください。