- 当ジムを選んだ理由を教えてください
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交通事故に遭いshin整骨院に通院を始めたのがきっかけです。
施術中にダイエットの相談をしていて、自分でもできるかも?と思いサポートを受けようと決意しました。 - パーソナルトレーニングをする前の悩みは何でしたか?
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日常の生活で疲労感を強く感じるので、甘いものを制限することができないし、運動をすることができずに、衰えを日々感じていました。
- 実際にパーソナルトレーニングを受けてみていかがでしたか?
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食事指導にはたくさん制限があるのでは?と不安でしたが、⚪︎⚪︎しなさい。
ではなくてトレーナーと一緒に考えて進めていくので、無理なく続けられました!
色々なネットの知識に惑わされずに、自分に合った食事量や運動、体調管理を学べました!
担当者の解説
体重が増加していた問題点
- 食事量の多さ
- 間食のお菓子の多さ
- 油物やパンなどの多量摂取
食事改善の流れ
①食事内容を細かく調整せずにまずは食事量を減らすことを優先
量をコントロールしていれば多少の不摂生の内容でも許容していきました。
②間食の質を改善
間食の総カロリーがコンビニのお弁当ひとつ分に相当していたので以下の様に変更
改善前
パフェ、スタバフラペチーノ
改善後
抹茶あんみつ、たい焼き、最中、どら焼き等
間食の総カロリーがコンビニのお弁当ひとつ分に相当していたので
パフェ→抹茶あんみつなど
スタバフラペチーノ→たい焼き、最中、どら焼き等に変更
③朝食を減らす
朝・昼・夜の中で一番優先度の低い場所の食事量を減らしていきました。
甘いパン→バナナやキウイなどフルーツに変更
朝は比較的、食欲が少ない方だったので、このようなパターンにしました。
改善前
・外食
カツ丼やケンタッキーや串カツ
改善後
・外食
ほっけ定食 刺身定食
気を抜くと食事量がどんどん増えていくので、量は減らさず質を変えていくような方向でいきました。
トレーニングメモ
- 交通事故により膝痛や腰に不安があるのでエクササイズは慎重に行った
- お腹周り、二の腕を重点的に全身を鍛えるメニュー構成
メニュー例
・初回体験時
腹筋 6回×2セット スクワット(自重)7回×3セット キックバック2キロ 7回×3セットほど
・8回目
腹筋3種目 8回×3セット ダンベルスクワット4キロ 10回×3セット キックバック2キロ 8回×3セットなど10種目
・16回目
腹筋3種目 8回×3セット ダンベルスクワット6キロ 7回×3セット キックバック3キロ 8回×3セットなど14種目
▼メニューの構成の根拠
・運動初心者で膝などに不安があったので、スクワットは慎重に重量を上げていき、全身をとにかく動かしてあげるようなメニュー構成にしていきました。
サポート時のポイント
間食は一定数許容すること。
サポートの方針の特徴として、毎日100点を目指さないというものがあります。
常に100点の頑張りを基準にすると、サポート終了後のリバウンドに繋がってしまいます。
そもそも『100点満点を常に狙う』というのは私にもできないですし、間食をカットしても次の食事のドカ食いに繋がってしまう可能性があります。
なので節制8割、不摂生2割というような一定の幅を持たせたプランにしていきます。
一般的なジムでは『いかにサポート期間中に激変させるか』ということを重視しています。
我慢をベースにしたダイエット方法というのは必ず限界がくるのでそれでは継続できずリバウンドリスクが非常に高いです。
このような理由から、サポート終了後も継続できる習慣作りを意識してアドバイスさせていただいています。
総評
食事量を減らしていくと、間食でのカロリー過多に繋がる傾向があったので食事量、食事の質を少しづつ改善していきました。
週末に外食によく行かれてたので、できるだけお魚や蕎麦だったりヘルシーなものに行ってもらうようにしていきました(その代わりにスイーツはOK)
ダイエットのストレスにより過食に走っていた時もありましたが、都度修正して最終的には約−7キロを達成しました。
健康診断での数値が正常範囲になりとても喜んでいました!