ジムでトレーニングするときの注意ポイントを湘南台のプロが解説

こんにちは!personal gym Shinの飯島です。

湘南台ではスポーツクラブをはじめ、運動施設がどんどん増えています。フィットネス需要が高まったことでトレーニングを始めた方も多いのではないでしょうか?

体型維持・健康増進のためにトレーニングは必要不可欠ですが、せっかくの努力を無駄にしないためにいくつか注意点があります。

以下でチェックしていきましょう。

ジムでトレーニングする際に意識すべき3つのポイント

ジムではさまざまなマシンがありますが、正しく使いこなせないと狙った筋肉を鍛えることができません。カラダ作りは専門知識が必要ですが初心者は最低限度の知識で十分です。

①トレーニングのフォーム

最も重要なのはフォームです。実は、トレーニングというのは少しフォームが崩れるだけで効果が薄れてしまいます。「疲れるくらい頑張っているのに効果が出ない・・・・」という方は、どこかしらフォームに問題があることがほとんどです。

スポーツクラブであればスタッフの方に聞いてみるといいでしょう。ただフォームはかなり奥が深く、その人の体型・筋力・動きのクセなどによってアプローチが大きく変わります。

非常に専門性の高い指導力が必要になるので、スポーツクラブに勤めているバイトの方では高い指導力がないことが多いです。

その場合、不定期でもいいのでパーソナルトレーニングジムでフォームを教わり、普段行くジムで実践するのもありです。

②マシンの重量設定

トレーニングの際、なんとなく重さを設定してしまっている方が多いです。重量設定も目的に応じて変えていかなくてはなりません。

例えば、ダイエット目的で引き締まったカラダを目指したい場合、15〜20回でキツくなってくるような重さにするといいです。

逆に、筋肉を太くした場合があるとします。女性ではお尻や肩を太くしてボディラインにメリハリを付けたいときは8〜12回でキツくなる重さにしましょう。

やや軽めの重さで回数を多くこなせるものは引き締め効果を高め、高重量で少ない回数で行うトレーニングは筋肉を太くしやすいという特徴があります。

③トレーニング頻度

いくら正しいフォーム・重量設定でトレーニングをしても適正な頻度にしなければ効果は薄れます。よく、毎日トレーニングするのがいいと考える方がいますが、これは間違いです。

筋肉の性質として、鍛えたあとは一定期間休ませなければいけません。トレーニングの強度にもよりますが、大まかな目安として1〜3日程度は休ませるべきです。

トレーニング頻度が多すぎると、筋肉が疲労してしまいケガにつながります。ただ、日によってトレーニングの部位を変えれば適正な頻度を保ちやすくなります。

例えば、脚を鍛える日・背中を鍛える日を分けます。週に3回ほどジムに行くのであれば、脚の日に背中は休まりますので、頻度が多くなりすぎる心配はなくなります。

毎回、鍛えたい部位を全部トレーニングしなくてもよくなるので、体力的にもジム通いを継続しやすくなります。

目的に応じてトレーニングメニューを組み立てること

ここまでの通り、ジム通いをしても理想のカラダを手に入れるには知識も重要になります。ダイエットで痩せることが目的なのか、筋肉を大きくしたいのかによってもメニュー構成が大きく変わります。

せっかく頑張ってトレーニングしても取り組みが間違っていたら非常にもったいないです。もし、早くに結果を出したいなら専門家に相談をしましょう。

理想のカラダを手に入れたい方は湘南台のパーソナルジムShinへ

当ジムでは、ただハードに追い込ませるジムではありません。正しいフォームを覚えていただき、メディアに流されない知識を身につけていただくことを重視したジムです。

サポート終了後は自分の力でカラダをコントロールできるようになってもらうことを目的にしています。

初回は体験コースがありますので、興味がある方はぜひ受講してください。